サマンサティアラでブライダルリングを探すと、姫気分が味わえる!

2021年7月1日

バッグを中心に有名なファッションブランド「サマンサ」系列の、ジュエリーブランド、サマンサティアラ。

ブライダルリングの取り扱いもあると知って、見に行きました。

私自身も愛用ブランド

大学生くらいが良く持っているバッグというイメージもあるのだけど、私、いまだに普段使いの鞄はほとんどサマンサです・・型崩れしなくて長持ちするし、デザインも気に入っているし。

サマンサティアラのアクセサリーもいくつか持っているし、彼氏から初めてもらったプレゼントもサマンサタバサのパスケース!!

とにかく愛用していて思い入れもあるブランド♡

婚約指輪を探して、もう10件以上回っているけれど、デザインで選ぶべきか、品質やアフターサポートか、でもやっぱり「ブランド名」も捨てがたい・・・。選び方をまだ迷っています。

フロア貸し切り

ここで初体験!完全個室での案内♡

他のブランドは、売り場とは別の部屋に案内されることはあっても、複数のテーブルがあるカフェみたいな空間で、同じ部屋に他のお客さんがいた。でもサマンサティアラ銀座店・・・1Fはファッションジュエリーも売っている普通の店舗なのですが、別の階にブライダル専門フロアがあって、そこに入れるのは常に1組だけ!!

予約していなかったので、他のお客さんがいたら入れないところだったけれど、ラッキーでした。

ブライダル専門フロアは、接客用のテーブル席だけかと思いきや・・・広いワンフロアで、普通の売り場のようにショーケースがあり、ブライダルリングがずらっと展示されています。売り場ごと貸し切りのような贅沢気分♡

サマンサのグラスで良い香りのお茶も出していただき、姫気分全開です。こういうところがさすが、ブランドイメージを裏切らない。

出典:http://samantha-bridal.com/

エピソードもロマンティック

ここで聞いたお話も、サマンサらしくロマンティックで素敵でした。

婚約指輪の由来というのは、もともと、「男の人はバラの花束を贈ってプロポーズする。女の人はそこから一輪をとって男の人の胸ポケットに刺すのがOKの意味」という文化があったことからだそう。この1輪のバラが、時とともに1粒のダイヤの指輪に変化したのだとか。

サマンサティアラの指輪は、結構かわいらしいものが多いので、ファッションリングみたいに見えてしまうかなぁと迷ったのですが、ブランドとしては上記の由来から、「一粒ダイヤの指輪でさえあれば、周りのプラチナ部分がどんなに装飾的だろうと関係なく、王道デザインの婚約指輪といえる!」と考えているそうです。

そして、一粒のダイヤの周囲にメレダイヤ(小さいダイヤ)を飾ったデザインの場合には、メレダイヤは両親や周囲の人を示すと考えるのだそう。実際、メレ付きの指輪も多数あります。つまり大きなダイヤが一つだけならOKということか。

価格が明瞭

サマンサティアラのブライダルリングは、デザインごとに価格が固定されていて、ダイヤによって価格が上下することがない。

「この指輪の場合には、0.2カラットでEカラーのダイヤがつきます」みたいなことがあらかじめ決まっていて、ダイヤの質を自分では選べない。別料金オプションでのランクアップなどもなし。

他のブランドでは、デザインとダイヤの組み合わせで価格が決まるという形ばかりだったので、これは意外でした。でも金額的にはこのほうが安心かな。

アフターサービスは?

婚約指輪を決める条件として特に重視しているのが、アフターサービス。

サマンサティアラでは、指輪を指輪のサイズ変更が、無料対応は上下1号までと、他に比べるとやや狭いようです。

ブライダルジュエリー=一生ものだから生涯保障!みたいなブランドを多く見てきたためか、アフターサービス面ではあくまでファッションブランドだなーと思ってしまった部分が、正直少しある。

私いま、10年ぶりくらいに劇痩せしていて、いまのサイズで指輪買っても絶対にすぐ太る!と思っているので、サイズ直しの制限は厳しいかなぁ・・・。

デザインはとっても素敵なだけに、それだけが残念。

さいごに

姫気分なVIP待遇で指輪を選べて、サマンサファンとしては最高の思い出になりました!!